地震に強い家 JISHIN

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住宅建築

マイホームはとても大きな買い物です。
家は住むだけのものではありません。リラックスできる場所です。
リラックスするためには木を中心に自然素材に包まれた空間が一番良いと思っております。
現代の住宅には色、建材に流行りがありますが、私たちは流行りを追った建築は目指しておりません。
木の経年劣化を楽しみながら家族共に成長し、長く住めるというのは現代住宅とは一線を画した唯一無二の家になります。
レザーのように本来、家は使い込むほど味の出るものです。

私たちのめざす家づくりは日本の風土に適した耐震性と耐久性をもつ「長く住める家」です。
まずは理想のイメージとライフスタイル、ご予算をお聞かせください。
「低予算で全ての要望を叶えます」など都合の良いことは言いませんが、必ず「頼んで良かった」と思っていただける住まいを提案いたします。
最近では建築家とチームを組み、おしゃれなデザイン住宅なども手掛けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

地震大国と呼ばれる日本

阪神・淡路大震災や中越・能登半島沖地震など、近年においても日本列島は多大な被害を被ってきました。それに続き東南海・南海地震の発生が心配され、建築においても地震対策は課題となっています。

地震に強い家を建てるには?

木の強さを活かして建てる

通り柱には断面の大きい6寸柱を採用しています。他にも大径材(7寸、8寸)の大黒柱を要所に配置し、家全体の強度を高め、弱点をなくすことに心掛けております。
また、加工においては、地震で揺れた時に生じる木材の「めり込み」等を想定し、継手、仕口の形状、大きさを変えるなどし、家の骨格である軸組が粘り強く抵抗できるように加工しております。

ずっと住む家だからこそ、いつまでも安心して暮らしていただきたい。
青鳳工房では、世代を超えて引き継がれ、安心で快適な住まいを提供いたします。