地震に強い家 JISHIN

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地震大国と呼ばれる日本

阪神・淡路大震災や中越・能登半島沖地震など、近年においても日本列島は多大な被害を被ってきました。それに続き東南海・南海地震の発生が心配され、建築においても地震対策は課題となっています。

地震に強い家を建てるには?

木の強さを活かして建てる

通り柱には断面の大きい6寸柱を採用しています。他にも大径材(7寸、8寸)の大黒柱を要所に配置し、家全体の強度を高め、弱点をなくすことに心掛けております。
また、加工においては、地震で揺れた時に生じる木材の「めり込み」等を想定し、継手、仕口の形状、大きさを変えるなどし、家の骨格である軸組が粘り強く抵抗できるように加工しております。

ずっと住む家だからこそ、いつまでも安心して暮らしていただきたい。
青鳳工房では、世代を超えて引き継がれ、安心で快適な住まいを提供いたします。