コラムColumn

HOME > 家づくりコラム > 宮大工の神髄は設計にあり

宮大工の神髄は設計にあり

2022-10-05

青鳳工房は宮大工であり、一級建築士でもある社寺に精通した代表の白石耕平が設計しています。

社寺建築に一番必要なのは建物のプロポーションを整えることです。

どんなに丁寧で精巧な仕事をしても建物のプロポーションが悪ければ台無しです。

地震、風雨に耐える強さは勿論、人々の心の拠り所にふさわしい荘厳な美しさを持った建物であるべきです。

数百年後の時代においても評価される神社仏閣を造るためには、構造と工法を熟知した設計力が求められます。