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一級建築士 白石耕平
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 2013年3月8日  「木」と「職人の技術」を活かした家づくり

建築中の大工の手刻みによる伝統工法の家です。
2月4日に棟上げしました。

総2階の35坪ですが、6寸角(約18p)の通柱を9本入れ、8寸角(約24p)の大黒柱や、
7寸角(21p)や6寸角等の大径材の柱を要所に使い、耐震性を高めています。
現在、屋根瓦工事が終わり、貫・筋違いを入れ終え、土壁下地の竹小舞を掻いております。
伝統工法の家の構造がよく見える状況です。
大工が手刻みで造り上げた家の力強さ、木組みの構造美を感じて頂きたいと思っておりますので
ぜひ現場にお越しください。

構造見学会開催中(要予約)  連絡先 090-7149-8868(白石)

今治市衣干町3−1−40 (鳥生小学校の運動場側)


 2011年5月29日

市内で建築中のW様邸です。
洋風住宅となると、12年ぶりだと思いますが・・・。
3月に棟上げをしましたので、竣工間近となっております。




 2011年4月10日

2ヵ月ほど前ですが、宇和島の山本文義 棟梁が手掛けている四国霊場42番札所 仏木寺 仁王門
を見学させてもらいに行って来ました。

三間一戸の楼門で総ケヤキ造り。
構造上、大きな負荷がかかる隅部や軒部分には、負荷に抵抗する棟梁の知恵と工夫がなされて
いました。伝統技術と現代技術の融合。勉強になります。



 2011年4月6日

素屋根、足場が外され、昨年11月から始まった素鵞神社 拝殿改修工事も竣工間近となりました。

今後100年間、大きな修理を必要としないために、今回の改修工事では、柱、梁など建物の骨格
となる部分を残し、ほとんどの部材を取替え、補強工事も行いました。



 2011年4月3日    

素鵞神社の報告も随分と長い間、放置しておりました・・・。
瓦は葺き上がり、外構工事のみという状況です。

素鵞神社の向拝には唐破風が付きます。
唐破風はケヤキの一枚板で造り出しました。  裏甲が取り付き、瓦を葺くと重厚感があります。

 
反曲カーブが印象的は唐破風は「唐」と付くあたりから中国から入ってきたように思うかも
しれませんが日本独自のもので装飾性があり、破風の形式としては最も格が高いとされ、
社寺や城郭などに多く見られます。


 2011年3月13日     東北地方太平洋沖地震

一昨日からテレビでは目を疑うような映像が飛び込んできます。
3月11日、三陸沖を震源に国内観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が発生。
東北地方を中心に壊滅的な被害を受けています。
濁流に押し流される家屋や車、炎上する製油所のタンク、津波は街を丸ごとのみ込むなど、
テレビが映し出す映像を前になす術もなく、ただ呆然とするばかり・・・。

大変残念なことに、数多くの方々がお亡くなりになられました。ご冥福をお祈りいたします。

遠距離にある我が身にはお手伝いすることもままなりませんが、救助を待つ方々に一刻も早く
救いの手が差し伸べられますよう、切に願っております。



 2010年12月26日    屋根仕舞

屋根仕舞も着々と進んでいます。素鵞神社の屋根は日本瓦本葺きです。
乾式工法で屋根荷重は軽量化されますが、本瓦葺きの屋根荷重は侮れません。既存の桔木も
再使用しつつ、新しい桔木(桧:150角)20本を追加し、軒を補強していきます。



桔木を入れ終わると、野母屋、野隅木、野垂木を取り付け、屋根下地を作っていきます。
向拝を残し、拝殿部分の屋根仕舞は佳境に入っています。


 2010年12月19日    

屋根の解体が終わりましたので、隅木、垂木、茅負の取り付け作業に入ります。
素鵞神社の場合、化粧垂木が丸桁に取付くのではなく、受梁に取り付きますので、軒の荷重は
化粧垂木と桔木によって支持されることになります。




 2010年12月15日    素鵞神社

素鵞神社 拝殿改修工事の施工をさせていただいております。素鵞神社は明治31年に建立され、
これまでに軽微な修理はしていますが、軒の垂下、隅木の折損、一部で雨漏りするなど傷みが
激しいため、今回の改修工事に踏み切りました。中殿の新築工事は9月に竣工し、11月から現場
で拝殿の工事に入っております。

まずは、足場と素屋根の建設から始まります。工事中、建物を雨から守るため、木造古建築の工事
には素屋根は必要です。コスト面で素屋根は敬遠されがちですが、弊社では外注ではなく大工が
足場、素屋根を架けますので、かなりコストを抑えることができました。
現場の方は、かなり工事が進んでおりますので随時、報告させていただきます。


 2010年11月21日   大師堂 落慶

南光坊さまにおかれましては晋山式・大師堂改修落慶、まことにおめでとうございます。
工事は1月に着工させていただき、11月の完成、お引き渡しまで無事故で順調に進むことが
できました。そして11月19日の晋山式、落慶法要に参列させていただいたことは身に余る光栄な
ことと思っております。
これもひとえにご住職さま、総代会さま、檀信徒さまのご支援、御協力のたまものであると
深く感謝いたしております。

私たち施工業者は設計監理の花岡先生のご指導の下、持てる力を精一杯発揮し、建立以来
初めてとなる大師堂改修工事という大事業に取り組んでまいりました。
風格漂う大師堂の姿は、関係各位の一致団結した努力の結晶でありますし、今治の方々にとりましても郷土の一つのシンボルとして護持していただけることを願っております。
工事中は車両の出入りなどでご迷惑をおかけいたしました近隣の皆さまに深くお詫びするとともに
この大役を無事果たせました事を感謝申し上げ、そして南光坊さま・壇信徒さまの繁栄を祈念
いたしまして、お礼のあいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。



 2010年10月27日   宝珠修理

足場、素屋根もとっくに外され、竣工間近なんですが、工事の見所である宝珠の修理
を報告いたします。大師堂のような方形屋根の場合、各屋根面が頂部に集まる
角錐形をしていますので、宝珠を置くことで雨仕舞と屋頂飾りの役割を果たしています。
南光坊 大師堂の宝珠には火焔(かえん)がついていますので火焔宝珠といいます。
通常の社寺の屋根で使用される銅板の厚みは0.3〜0.4mmですが、南光坊 大師堂の宝珠の銅板
は約1mmあります。宝珠を装飾するように取り付けられた請花や火焔は厚みが3mmありますので
この分厚い銅板を叩いて成型している技術には驚かされます。


その宝珠の修理ですが、当初は屋根から下ろして修理という方針でしたが、(財)文化財建造物保存
技術協会の指導もあり、据え付けたままで修理することにしました。

請花を外し、一部の銅板をはがして傷んだ下地の木部を補修します。
補修材には建設部長の許可を得て墨書きをさせていただきました。



  2010年9月5日    素屋根・足場 解体

お久しぶりです。
2ヵ月以上も更新をサボっていましたが、工事は着々と進んでいます。
宝珠の修理、総ケヤキ造りの縁、高欄の加工状況など報告したいことはあるのですが、
とりあえず現場の報告を。
工事中、大師堂をすっぽりと覆っていた、素屋根・足場の解体がほぼ終わってます。


計算された反りに平成の瓦が連なり、威厳ある屋根がそそり立っています。




 2010年6月28日    屋根瓦工事 完了

平瓦、丸伏せを終えると隅棟の施工に入ります。
隅棟の末端は雨仕舞と装飾を兼ねて鬼瓦で処理するのが一般的ですが、南光坊 大師堂には
鴟尾が据付られます。

瓦工事は黒田瓦工業に施工をお願いしました。
代表の黒田正人氏は奈良での修業時代を含め、これまでに400棟以上の文化財、社寺の施工実績があり、なかには、東大寺や薬師寺などの名建築も手掛けておられます。

隅棟の曲線がきれいですよね。露盤下の納め方などはさすがです。
瓦工事は当初、2ヵ月予定していましたが、1ヵ月弱で終わりました。瓦を葺き始めてからだと、2週間で葺き終わりましたので、黒田さん率いる瓦葺職人の技術、手際の良さはピカ一です。


 2010年6月25日    丸伏せ

平瓦を葺き終えましたので、続いてり丸伏せに入ります。
丸伏せの曲線が柔らかさを演出しています。

平瓦はステンレスの釘で固定し、素丸は銅線で緊桔していきます。


 2010年6月24日    平瓦葺き

瓦桟を打ち終わると平瓦を葺いていきます。
社寺の屋根を専門に葺く瓦職人ですから速いです!




 2010年6月22日    屋根工事

屋根仕舞が終わりましたので、これから瓦屋さんが瓦を葺くための下地を作っていきます。
大師堂の瓦は日本瓦本葺です。
まず瓦を固定させるための瓦桟を打っていきます。

昔の瓦は土葺きですので、瓦の下に土を敷き、土で瓦を固定させていました。
そのため大量の土を屋根に載せていました。(大師堂の場合、約14トンの土が使われていました)
今回は乾式工法ですので土は使わず、網の目のように打たれた瓦桟に瓦を固定させますので、
以前のように雨で土が流れて瓦がズレることはありません。

瓦職人の丁寧な仕事で下地が出来ました。いよいよ瓦を葺いていきます。


 2010年6月13日   

3月から始まった屋根工事も野地板を張り終え、ようやく終了です




 2010年6月13日   向拝屋根仕舞

箕甲部分の下地は瓦を納めるため、ひな壇にしました。




 2010年6月11日   向拝屋根仕舞

ここまで出来ると全貌が見えてきます。




 2010年6月10日   向拝屋根仕舞

南光坊大師堂 平成の大改修の着工から5カ月が経ち、屋根仕舞も大詰めになってきました。
写真は向拝部分の屋根じまいの様子です。



改修前の向拝は勾配が緩すぎたため、、雨漏りをしていました。
瓦職人さんと打合せしながら慎重に反りを決めます。
反りが決まると母屋の高さも決まりますので、一気に作業を進めていきます。



 2010年5月23日



南光坊大師堂は桔木が取り付き、軒反りの調整が出来ましたので、野隅木、野母屋、野垂木の
取り付け、復旧作業に取り掛かっています。
古材も再使用するため、不陸調整をしながらの作業になりますので新築のようにスムーズに作業が
進みませんが、そこが改修工事の醍醐味でもあります。



 2010年5月3日

桔木の取付作業の様子です。桔木が小屋梁などにもつれて、かなり手こずりましたが、
無事に34本の桔木が取り付きました。 


これから桔木を効かしながら、軒反りの調整を行います。   




 2010年4月4日   桔木搬入

今回、新たに追加する桔木が現場に搬入されました。
当初は16本追加補強する予定でしたが、34本にまで増えました。

               6m、7m、8mの末口240mmの地松です


       桔木には一本一本、丁寧に「墨書」されていきます。


レッカーで足場内の入る所まで吊込み、レバーブロック、チルホール、ウインチ、滑車など
あらゆる道具を駆使して引っ張り込みます。
足場の中に取り込むだけでも、かなり手こずりました。4月は桔木と悪戦苦闘しそうです・・。



 2010年3月30日  

大師堂は屋根の解体作業が終わり、小屋裏の補強工事が始まっています。
まず丸桁桔木を入れて構造上の補強をしていきます。
丸桁桔木とは丸桁にかかる荷重を支え、そして丸桁が外に倒れないようにする役割があります。
南光坊大師堂は二手先で丸桁を持ち出していますので、38本の丸桁桔木で補強しています。

        少し分かりづらいですが、新しい部材は全て丸桁桔木です。

今回取替えられる化粧垂木に書かれた名前(一部)です。
「改修棟梁 白石耕平」の文字が・・・。見た時、非常に感動しました。身に余る光栄です。
今回の工事で、私を棟梁に任命して下さった南光坊の建設委員長に深く感謝しております。




 2010年3月14日

屋根の解体作業が始まりました。改修工事の場合、はぐってみないと分からない部分が多く、
今回も当初予定していたより取替え、補強の範囲が広がりそうです。

母屋継手の折損、雨漏りによる野隅木の腐食、桔木も増やした方が良いのでは・・・など。
今後、建物の歪みを最小限にする工法を思案しています。


今のところ棟札は発見されていませんが、野地板に書かれた墨書きが見つかりました。
創建当時、作業場の看板に使われていたと思われます。
他にも、ノミ、金槌、曲尺などの大工道具が見つかりました。



 2010年2月28日

素屋根が出来たので25日から屋根瓦を降ろす作業が始まりました。
まず鴟尾などの役物から外していきます。大師堂の鴟尾は非常に大きく
高さが約90pほどあります。鴟尾はほとんどの場合、大棟に上げられますが、
南光坊のように隅棟、稚児棟に鴟尾が用いられるのは特異な例です。

創建時は土葺工法といって瓦の下に土を敷き、土で全ての瓦を固定させていますので、
降ろす土の量もハンパない量です。
瓦を降ろすといよいよ大工工事が始まります。



 2010年2月9日

南光坊大師堂の着工から3週間が経ち、現場では基礎工事、足場の組立が
始まっています。
私達大工は、3月上旬までは現場で作業が出来ませんので、現在は工場で
取解き材の補修、補強材の加工、丸太はつりの作業を行っております。
写真の丸太は地松で、桔木(はねぎ)に使われます。


桔木とは、軒先が下がるのを防ぐため、「テコの原理」を利用して軒先を跳ね上げる部材で、
実質的に屋根荷重のほとんどを桔木が受けています。
現在、大師堂には末口180mmの桔木が30本入っていますが、
既存の桔木だけでは深い軒(2.7m)、重い屋根を支えられず、軒先が垂下していますので、
今回、長さ7mで末口240mmの桔木を16本、追加補強します。



 2010年1月24日

南光坊大師堂の改修工事が始まりました。
1月12日から着工し、まずは大師堂に安置してある仏像「宗祖弘法大師坐像」を
本堂に仮鎮座しまして、外陣の床、東側の縁廻りを解体しました。解体といっても
壊してしまうのではなくて、外した部材は再使用しますので一つ一つ丁寧に取外す作業で、
「取解き」といいます。

今後の作業としましては現在、不同沈下により東側が50mmほど下がっていますので、
瓦を載せた状態で基礎石から大師堂を持上げる作業を行います。

取解きの作業の時に掲額も外したのですが、外陣の額を取外すと今まで
見ることのできなかった蟇股に施された「天女」の彫刻を発見。

明治〜大正にかけ芸術性の高い建築彫刻を数多く手掛けた「長州大工 門井友祐」の作品です。
大師堂の彫刻を門井友祐が手掛けたことは向拝の蟇股、寄付石の刻銘で確認できたが、
棟梁の名前などは今のところ不明。
改修工事中に新しい発見があればいいんですけど。


 2009年12月16日     南光坊 大師堂



四国霊場55番 別宮山 南光坊 大師堂の改修工事が平成22年1月より着工いたします。
この度、弊社に改修工事の御下命を頂きました。
大正5年建立の大師堂ですが、本格的な修理は今回が初めてとの事です。
100年に一度の事業に携われることは、伝統建築を志す私にとっては大変幸運なことであり、
正に本望でした。今回の工事は将来的に文化財指定を視野に入れた修理方針ですので、
文化庁の外郭団体である(財)文化財建造物保存技術協会の指導を受け、
古い材料でもできる限り再使用し、創建時の姿に復元するのが目的です。
今治でこのような形で保存修理を行うのは初めての事ではないかと思います。
今回の工事は見所が多いので、また随時報告していきます。



2009年10月20日

           拝殿に取付ける額を作りましたので紹介いたします。

          取付けるとこんな感じです。  ちょっと暗いですね・・・。



2009年10月11日

    久しぶりの更新は現場の報告から。
    とはいっても工事はすでに完了し、落成式を待つだけとなっています。




2009年9月22日    削ろう会 中国大会 in 広島   其の四


        兵庫県から参加の技能集団「大工ing」の足立奏一さん
      学校の先輩で、技術はもちろん、人としても素晴らしい方です。

   最後は私ですが、削りはイマイチ・・・でした。
   東京大会以来、うす削りやってないのでダメ。付け焼刃ではどうにもならんですね。
   次回は奏一さんと削り合戦できるように頑張ります!
  


2009年9月22日    削ろう会 中国大会 in 広島   其の三

       宇和島若手のホープ猿谷君 かなりの腕前です

     松山の村上義浩クン この日、4ミクロンを出しました。上手いなぁ〜



2009年9月22日    削ろう会 中国大会 in 広島   其の二 (大鉋編)

       伊方の山本君 若いが腕前はピカ一!

  ブログでお馴染み 松山の「伊豫ので〜く」さん  透明鉋でいざ、出陣! 見事な削り華です。

  まだまだ続きますよ〜(^^♪



2009年9月22日    削ろう会 中国大会 in 広島   其の一

9月19日、20日と削ろう会に行きましたので報告します。
今回も多くの方の話が聞け、刺激を受けました。

          会場の入口                     懇親会の様子

        「伊豫の鉋好き」(若手グループ)と鍛冶屋の高fさん

   さぁー削りますよ〜!(^^)!



2009年8月15日    

久しぶりに現場の状況を報告します。
瓦も葺き終わりましたので、懸魚、鰭を取付ければ足場が外せます。
壁、床も張り終えてますので、あとは中殿の天井、神殿部分、石工事といったところです。

ゴールが見えてきました!




2009年7月4日


いい感じに出来ております。
古寺の実測調査、重要文化財の耐震診断しながら
何とか屋根仕舞が終わりました。



2009年5月31日  「上棟」

神社の再建工事を祝福するかのような快晴の下、建前が始まりました。


現場合わせすることなく、工場で木拵えされた木材が次々と組上げられていきます。
丑梁と天秤梁、飛梁と受梁、隅木が複雑にもつれ合っていますが、
正確に墨付、刻みをしておりますので、寸分の狂いもなく、納まっています。



2009年5月10日  「削ろう会 東京大会 続編」

当日、会場に来ていた方から、いい写真を頂いたので載せることにしました。
愛媛チーム「伊豫の鉋好き」の削りもご覧下さい。
写真の大鉋は「尺鉋」と呼ばれ、その名の通り、刃幅が1尺あります。



  愛媛チームの重鎮、宇和島のY氏
 尺鉋で5ミクロンの記録を持ち、寸八鉋においては3ミクロンを切ることもあります。
 まさに鉋の達人です。



2009年4月23日


4月19日、削ろう会 東京大会に行ってきました。
高岡大会以来、1年ぶりの参加でしたが、相変わらずの大盛況で
会場にはテレビなどで見かける方々も来ておられました。
「削ろう会」とは鉋で出来るだけ薄く、幅広く、長い鉋屑を出し、数ミクロンの削りの技術を
全国から腕自慢の大工達が集まり、楽しく競い合っています。
東京大会には愛媛県から7名が参加し、削りを楽しみました。



大鉋による削りは圧巻です。
愛媛県チームは10台近くの大鉋を持込み、会場を沸かせました。
他県の方との交流もあり、有意義な時を過ごす事ができました。



2009年4月11日 



更新は当分サボってましたが、仕事は順調に進んでおります。
丸太は完全に仕事が終わり、積み込んでしまいました。
次から刻みの様子なども載せるようにしますので、また覗いて下さい。



2009年1月30日



彫刻も大詰めです。
彫刻は彫りの深さ、角度、鑿の種類などを使い分けることで、
下から見上げた時、陰影がついて彫刻が引き立ち、
刃跡も勢い付いて見える様に仕上げて行きます。
虹梁や木鼻は彫刻を施されることで命を吹き込まれたようになります。



2009年1月21日



彫刻が始まりました。
切れ味の鋭い鑿で彫刻すると作業能率がいいですね。
彫刻していても楽しいです。
私の使っている鑿、彫刻鑿のほとんどが高f(高橋資 作)です。
切れはピカ一、長切れしますし、研ぎやすい。
大工にとっては、ありがたい道具です。
良い道具を持てば、良い仕事がしたいと職人なら思いますので、
仕事をするうえでもいい方向に行きます。
この調子でどんどん彫刻を進めます。




2009年1月3日

明けましておめでとうございます。久々の更新です。
現在、神社の仕事をさせていただいておりまして、写真は虹梁、蟇股、向拝の組物です。
虹梁にはこれから絵様彫刻をしていきます。彫刻の様子なども紹介していきたいと思って
おりますので、またHP覗いてやってください。
また、仕事とは別に建築士会としての活動なども報告したいと思っています。(別のページで)
そういうことで、本年も青鳳工房をよろしくお願いいたします。     


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